先日、仕事が終わり自宅で一杯やりながらiPhoneでニュースを見ていたら、NASAの無人火星探査車「キュリオシティ」が火星の岩石に触れたという。
遠い惑星で地球の無人探査車を操作している、という事に感動しました。
でも鮮明でリアルな写真も見れるのでさらに感動、と思いきや普通すぎて逆にリアル感がでないことにビックリしました。
ひと昔前は月に行ったアポロ11号の不鮮明な白黒映像を家族全員でワクワクして見たと聞きます。それは「不鮮明な映像を補完する“想像力”」が大きく作用したんじゃないかなとNASAのサイトにある火星のパノラマ画像を感じました。
いっそノイズでも入れれば…、とも思いましたがソレはソレであらぬ疑惑が生まれそうですね。